Friday 13 May 2016

talents for scientists

「時既に遅しな方はさようなら」シリーズ

プロの研究者になるために必要な素養とは?進路に迷っている人が「自分が研究に向いているか向いていないか」を判断するためのチェックリスト10項目 in 日本の科学と技術

こんなタイトルつけておいて、その中で「迷った時点でアウツ by Bernstein」などと書いてあるトラップが、、、

概ねごもっともなことばかりなので、学生さんやポスドクさんは目を通しておくのがよいでしょう。でも、こんなので決めてしまう必要もありません。

以下はcozyの感想






0.大学までの勉強と、大学院における研究との違いを理解できているか?
3.自分の頭を使ってものを考えているか?

0はしごくごもっとも、でも、3はこれと同じこと


1.良いメンターを見つけられるか?

cozyの周辺を見回すと、ぐだぐだな指導教員の元から巣立ったイケイケな同僚が複数おります。あっ、でもその後に良い師匠に師事しているから、そういう意味では正しい指摘かな。


2.人一倍強い好奇心があるか?
6.頑張ってしまわないか?
7.研究に没入し、解決すべき問題に集中し続けることができるか?
8.職業選択に迷いはないか?

これ全部同じことだよね。cozyは週末とか2chまとめサイトのパトロールとかフィールドから戻った時のビールとかが楽しみなので、駄目な研究者です。はい。


4.コミュニケーションの大切さを理解しているか?

理解していることと、できることは違うよね。


5.競争に勝つマインドを持っているか?

マインドってなに?美味しいの?マインド持ってると勝てるの?
査読でケチョンケチョンに言われてもめげない、っていうことなら賛成だけど。

メンターとかマインドとか、妙なカタカナ英語使わんといて~


9.正念場で頑張れるだけの体力はあるか?

精神力もね。

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