Tuesday 27 September 2016

strike a gong of the battle

ここのところ、今週からの学会の準備でブログ書いてる暇がありませんでした。

会場係なもんで、明日からは完全に現場モード。

といいつつ、うっかりダモさんの置き土産を投稿しちゃってました。

我々の守護神トビアスがまたもや面倒を見てくれることになったものの、相変わらずこまけえことを指摘してきたので、直しに手間取りました。
いやホントにいつもリジェクト寸前のやつを助けてくれてるので感謝してるんですよ

おかげでいくつかの出張中や会議もほとんど上の空だったり、、、

でもって、昨日からいよいよ


ファイッ!
クマちゃん!うしろっ!うしろ~!

開始です。
直しが甘いところに査読者が引っかかってくれればしめたもので、、、

Wednesday 14 September 2016

protecting ice memory

いや~うまいこと話をつくるなぁ~

フランス主導の「Protecting Ice Memory Project


photo from IRD

何素手で触ってんねん、、、



Tuesday 13 September 2016

flying shark

最初イルカと思った




進化するとこんな風になるんでしょうか



このシリーズすごい気になってるんですが、さすがに機内映画には採用されないようで、未見なんですよね。。

Monday 12 September 2016

increasing english journals from china

Chinese research powers ahead to rival the US, PA study finds
China launching increasing number of journals in English

ややこいですが、中国の研究機関が発行元の英語の学術誌が増えている、ってことです。

cozyの関係しそうなところでも、

Journal of Mountain Science
Journal of Asian Earth Science

あたりはそうなんじゃないかな。数を背景に引用も延びて、ISIにも登録されてます。
まだ投稿したこと無いけど、いざというときのバックアップとして、、

インド系も結構増えつつあります。
査読もそうなんですが、最近ちょっと断り気味。。


Friday 9 September 2016

punishing publisher deceiving researchers

いんちき学術雑誌を規制する動きがあるようです。

FTC Charges Academic Journal Publisher OMICS Group Deceived Researchers

確かに詐欺みたいな行為ですからね。

でも、無くならないだろうなぁ~~

Thursday 8 September 2016

a review for high rank journal

つい数日前に、とある有名雑誌へ投稿された論文原稿の査読をしました。

ヒマラヤのデブリ氷河に関する内容だったのと、これまで査読を引き受けたことのない雑誌だったので、

ここで査読をしておけば、自分の投稿時に門前払いを喰らわずにすむかも?

という下心で引き受けた次第。


が、中身がひどかった。。。




Wednesday 7 September 2016

preparation in bishkek

今回、ビシュケクから向かう先はレーニン峰



ちなみにこちらは2006年訪問時のレーニン像
いつかプレゼンで使ってやろう!と思いつつHDDの肥やしになっとる


準備

といっても、Aさんが先にビシュケク入りしてあれこれ手配をしておいてくれたおかげで、我々はほとんどすること無し。





onbashira simulator

ドームふじ越冬でお世話になった「kyoさん」が経営する霧ヶ峰の高原荘にはたびたび避暑で訪れておりますが、実はこのあたりの森は、御柱祭で使われる木を切り出すところだったりします。




さすがに切り倒すのはチェーンソーを使うし、下に降ろすのも重機を使うらしい。



Tuesday 6 September 2016

glacial lakes in bhutan

nagyさんがブータンの主要紙kuenselの取材を受けたそうで、「宣伝して!」とメールがありました。


ので宣伝しときます。


Glacial lakes growing: JAXA


衛星写真とか提供しなかったんでしょうか?ちょっと寂しい記事だなぁ~

後半の危険な氷河湖ってのには賛同できませんが、まぁ時々こういう記事でリマインドしないとすぐ忘れられちゃいますからね。

traffic simulator

これは楽しい!

www.traffic-simulation.de


って、本来研究用なんでしょうけど。

Monday 5 September 2016

lucky entry

2009年のフェドチェンコでは、ドイツのCさんとAさんがアイスレーダーを担当してました。


この夫婦の強いことったら、、、
当時はまだ夫婦じゃなかったけど、昨年ようやく入籍したとのこと。
ちなみに左はsachioさん

昨年アイスコア掘削がドタキャンとなった時も、アイスレーダー観測はできるししたい、ということで、Aさんと共にフェドチェンコにいってました。

今年の掘削でも、まず、彼らのアイスレーダーで深さを測る。

という予定でした。

ところが彼らは「フェドチェンコでの観測」でドイツの予算をゲットしていたため、キルギスでの掘削にはつきあえない、ということがわかったのがこの6月。




Friday 2 September 2016

video from world water week

ICIMODの知人から「スウェーデンからライブすっから観てね!」と案内が来ましたが、時差もあってスルーしちゃいました。



ちゃんと動画が残されているようなので、さわりだけ観ましたが、面白そうです。

相変わらずカッケーな、walter。




changing target

今年度に入って以降、Aさん粘り強くタジクと交渉を重ねておりましたが、最終的に、


あいつらアカン。ヘリを出汁に金を引き出すことしか考えて無い


とついにギブアップしたのが5月のこと。cozyはちょうどネパールにいっていたころでした。




movies in aeroflot

今回久々にアエロフロート、シェレメチェボ経由でしたが、思いの外快適でした。何とUSB充電できるコネクタが全シートに整備されていましたし。

ただ、復路の日本到着直前にうっかり頼んだ「おかゆ」が「カーシャ」だったのは大失敗でしたが。。。

そんなアエロフロートでみたのがこちら


batman v superman


さりげなくタイトルが"vs."でなくて"v"だけだったりするので

ホンマに対決するんかいな?

と思っていたら、案の定、予告詐欺的な展開でした。




Thursday 1 September 2016

shifty tajikistan

あらかじめ謝っておきます。全国のタジクファンの皆さますみません。

掘削に向けた予算確保も出来、2年前からスカイプやメールでいろいろ情報交換を続け、2015年にいよいよフェドチェンコに再挑戦しようぜ!

という機運が高まってました。

日本側は予算が無くて「どうつきあおうかのぉ~」と悩んでたりしたのですが。。。

で、一年前のGWまっただ中に、パリはUNESCO本部にて、キックオフ会合を開催し、日本からはcozyが参加してきました。